予定通りタイヤを交換。
ちなみに納車時に装着されていたのは7分山程度のDUNLOP LE MANS4。
今回装着したのは新製品のMICHELIN Primacy 4。
自分のお気に入りMICHELINだが、今回は車の特性や走り方・静粛性を考えてPILOT SPORTではなくプレミアムコンフォートなPrimacyを選択。
(ちょうど新発売の時期に重なったのも選んだ理由)
静粛性はLE MANS4と比べてやや向上。ロードノイズも更に静かになった。
ただし路面ギャップの突き上げはポンポンと少し強めに出る感じ。
これはおろしたてで空気圧パンパンだったから……という訳ではなくタイヤ自体の特徴なのかな。
決して騒がしく不快、というレベルではありません。
ロードインフォメーションを的確にステアリングに伝えている、という感じはあります。
(車高調+PILOT SPORT3のGTの時はかなりポンポンゴツゴツでパッセンジャー泣かせでした)
一番良かったのは転がり抵抗性能の向上。
発進時必要なエンジン回転数がほんの少し下がり(200回転程度)、そこまで大きくアクセルを開ける必要が無くなったのは非常に楽になり、ありがたい。
まだ街乗りとバイパス走行だけなので、直進安定性・コーナリング・ウェットに関しては皮むきしながら検証していこうと思います。