月: 2019年1月

2018-2019 Championship

Load to Super Bowl LIII!!

今回もしっかり見届けました、が、こんなに濃い試合1日2つはヘトヘトです……

 

 

NFC Championship

LAR@NO

1QはNOが主導権を握っていましたが、最初の2シリーズFGで食い止められる場面があり、

その後もLARのDL陣が持ちこたえので攻撃時間の割にはそこまで点差が広がりません。

LARは2人のRBランは好調でしたが序盤はクラウドノイズに悩まされました。

2Qでフェイクパント成功した頃からちょっとモメンタムがウロウロし始めたのかな?

3QはNOもテイサム・ヒルのTDラン!が出ましたけどLARもゴフのパスが決まり始めます。

4Qは息をのむシーソーゲームでしたが最後にあの謎ジャッジ……

結果としては最後のドライブのFG成功があったから同点OTになったのですが、ねぇ。

NOはWRマイケル・トーマスのレシーブが少なかったのが残念ですね。

 

 

AFC Championship

NE@KC

1Qから(予想通り)NEのペース。今日はグロンコウスキーもパスターゲットで使ってます。

アウェイだろうがいつもの実力を発揮出来るQBブレイディは流石。

とは言え前半のNE得点は2TD+2PATのみの14-0。0封していますが点差はまだ全然少ない。

実は点差以上に前半ハーフのスタッツ差が酷かった。KCが全く何も出来てない。

マホームズのファーストターゲットきっちり絞られていて投げられず捕まる場面多し。

しかし段々とNEのO#もショートヤードランも抑えられがちになり得点を重ねられず、

ついにマホームズが覚醒。ロングパスがバンバン決まります。そしてついに

4Qは息をのむシーソーゲーム(本日2度目) に。

逃げ切り体制のNEのお株を奪うように、そして前試合NFCのように最後はFGで追いつくKC。

この流れは……と思ったけどOT非情のコイントス

TD阻止すれば良いので言い訳には出来ないけど、コインの裏表次第で結果も違っていたかも。

 

 

Super Bowl LIIIはNE@LARの組み合わせとなりました。(奇数回なのでNFCがホーム扱い)

これは17年前のSuper Bowl XXXVIと同じカード。

勝ったのはNE。そしてMVPはなんと2年目のQBブレイディ。

3年目のゴフが新しい歴史の扉を開くことが出来るか?

基本はスコッチ派 その256

久々に沼津訪問。自分が居た頃から街並みも少し変わった所がありますね。

夜はさえ丸おじさんの店 沼津駅南口店で一杯。

刺身とピザと焼鳥と日本酒と……終電の時間に気を付けないとね。

ワークアウト その191

トレーニングシューズを新調。

スタジオプログラム(マーシャル系)はもうやる事は無いと思われるので、

トレッドミルラン向けのランニングシューズを選択。

軽くてクッション性がありトレッドミルが捗りました。

※今後はトレッドミルのリザルトはApple Watch アプリ計測値にします

 

 本日のワークアウト

・マシントレーニング
 アブドミナルクランチ 40kg 12REPS×4回
 ローロー       45kg 12REPS×4回
 レッグプレス      60kg 12REPS×4回
 チェストプレス      30kg 12REPS×4回
 レッグエクステンション 35kg  12REPS×4回
 レッグカール      35kg  12REPS×4回
 ロータリートーソ    35kg  12REPS×4回(Left)
              35kg  12REPS×4回(Right)
 

・トレッドミル 30min 4.84km 364kcal

・スイム 400m + ウォーク 100m

年会費無料

「モバイルSuica」年会費無料に、ケータイ向けサービスは終了~2020年2月以降

今までもiPhoneでApple pay利用の場合は年会費無料でしたがついに

全面完全年会費無料(そしてガラケー終了)になりました。

と言う事は将来有料化になった時の為に一応作っておいたビューカードもいらなくなった?

いやいや、JR東海のエクスプレス予約EXをモバイルSuicaで使う為にまだ必要です。

(ビュー・エクスプレス特約)

今年末に開始されるJR東日本・JR北海道・JR西日本共同の新幹線IC乗車サービスによっては

紐付けにベストなクレジットカードが変わって来るかも知れません。(JRE CARD?)

雑炊を希望

少々胃がシクシクするので夕食には雑炊を希望。

年末年始でそこまで暴飲暴食しているつもりは……あまり無いのですが。

もしかしたらこのあたりの時期に七草かゆを食すというのは理にかなっているのかも。

2018-2019 Divisional Playoff #2

今日の残り2試合は過去にスーパーボウルを制覇した事があるベテランQBが3人出て来ます。

彼等がポストシーズンを勝ち抜いて頂点に立った経験はチームにどう生かされるか?

当然、唯一スーパーボウル・リングを所持していないQB……LACのリバース。

彼の奮起にも期待します。

 

AFC LAC@NE

LAC(SDの時代から)はブレイディのNEに一度も勝ってません。

(2008シーズン、ブレイディ怪我でQBマット・キャッセルだった時は1回勝ってたはず)

特に2006-2007 Divisional Playoffは惜しいゲームでした。ケーディングさん……

今年は地区成績では他を圧倒(上にKCがいたのでワイルドカード枠になってしまったけど)。

NEも例年程の強さは見られないし、今年こそ雪辱そしてチャンピオンシップ進出なるか?!

(私はLACファン)

 

……NEの完勝。

こんなに差が付くとは思わなかった。

LACのLB陣、ブレイディのリリースが早いショートパスが全然止められない。

ランもオープンでは早い出足で止められたけどインサイドであんなにゴリゴリと電車道では……

DL陣も後半から体力的と言うより精神的に消耗していました。

一方LACのOF#はランが全く出ませんしそこでロングパスを試みてもなかなか決まりません。

O#・D#共にベリチックHCを一瞬でもビビらすNE対策・秘策が見えなかったのが残念です。

 

 

NFC PHI@NO

QBブリーズとフォールズ、何気に高校の先輩後輩対決。

シード1位と6位でしかもメルセデスベンツスーパードーム。インドアでの対決。

Divisional Playoffの中では一番順当勝ち、のカードと思われていたのでは無いでしょうか?

 

ところがところがNO辛勝

ゲームとしては4カードの中で一番面白かったです。

1QでいきなりのINTとかポロリとか、あれ?ブリーズどうしちゃったの?何かおかしい??

逆に大クラウドノイズの中、すぐに2TD決めて来たフォールズ。プレイに安心感があります。

1Q終了時はモメンタム完全にPHI。 こりゃアップセットか?と誰もが思ったでしょう。

しかしNOを無得点に抑えていたPHIのDL陣がポロリポロリと故障でラインアウト。

2QのINTで流れを断ち切った所からNOの反撃開始。

この辺りからブリーズとマイケル・トーマスのホットラインが機能し始めて3Qで遂に逆転。

この時に罰退喰らいつつも

NOのビックリドッキリメカテイサム・ヒルもいい所で出てましたね。

そして運命の4Q。

2ポゼション差になるTDを阻止しFG失敗からIのPHI攻撃開始。スコアは14-20。

クロック残り2:58。フォールズならやってくれる……そう思わせるには絶妙な時間。

2ミニッツ手前で敵陣30ydsまで行きましたがここでまさかのINT。

今週最後の最後に涙を飲んだのはPHIでした。

両チームともにCBはとても良かったですね。

PHIのDL陣は故障や3Qのロングドライブで体力がかなり奪われてました。

NOは1Qの超劣勢にも焦らず2Qから見事にモメンタムを引き寄せました。

 

  

さて来週はいよいよカンファレンスチャンピオンシップ。

AFC・NFC共に若手QB対超ベテランQBの対決。

2018-2019 Divisional Playoff #1

今回はG+でガッツリ視聴。

NFLでのポストシーズンは全て一発勝負のノックアウトトーナメント方式だが、

どのプロスポーツよりもレギュラーシーズンでの順位が重要になる。

地区優勝組最高勝率のシード1位とワイルドカード組シード6位とでは雲泥の差。

「第一ラウンドから戦っていた方が勢いと勝負勘が云々」という要素もあるが、

アメリカンフットボールは選手の消耗が特に激しい。

やはりファーストラウンドバイ・ホームフィールドアドバンテージは絶対的に有利だ。

 

AFC IND@KC

とは言え、INDはチーム状態も良いし、Wild Card Weekendの勢いそのままで行けそう?

そもそもKCのD#は総合リーグ31位(ケツから2番目) だしボコボコ?

KCは爆発的な攻撃力があるがQBマホームズの若さでは攻撃を封じ込まれてしまうのでは?

 

……結果KCが圧勝

まずINDのO#。前半はとにかくファーストダウンが取れない・ヤードが稼げない。

後半は要所要所でパスブロックされてしまったり、Kビナティエリの2度の失敗が残念でした。

KCのO#は前半からテンポ良くいつも通りの連続得点。最後までINDは追う展開になり苦しい。

後半はある程度攻撃は止められていましたがたっぷり時間を使うことが出来て最後にダメ押し。

どんな不利な体勢からも冷静・正確なパスを放れるマホームズ。末恐ろしいパサーです。

あとINDのD#はハードカウントに釣られてのフォルススタートを連発。

5、6回の罰退が全てKCを助けてしまっていたのが痛かった。

(KCも罰退喪失ヤードはあったがモメンタム・失点シーンにはほぼ影響無い場面)

KCはシード1位なのでAFC Championshipはアローヘッド・スタジアムが確定です。

 

NFC DAL@LA

NFCもAFCと同様、待ち受けるファーストラウンドバイのホームが、

若手QBを擁する爆発的攻撃力チームのLA。DALのD#は封じ込める事が出来るか?

しかし攻撃を封じ込めてもDALの攻撃力自体はそんなに高くないのでちょっとキツイ……

 

……LAの勝利。

LAのQBゴフ。こちらも若いのに冷静で正確なプレイが出来ていました。

2人のキャリアーを巧みに使い分けゴリゴリと進軍し連続得点。

このプレイコールにDALのD#は最後まで対応出来ず、後半はヘトヘト。

ランオフェンス中心のチームは怪我が無ければそう調子は落ちません。

しっかり休養出来るファーストラウンドバイとホームスタジアムのクラウドノイズは、

普段通りのランオフェンスを実行するにはプラス材料です。

これで一旦モメンタムを握られてしまってはDALの攻撃力では追いすがるのは困難でした。

 

明日はDivisional Playoff残り2試合も楽しみです。

ワークアウト その190

体調が悪くなったのでスイムは途中で止めました。

 

本日のワークアウト

・マシントレーニング
 アブドミナルクランチ 40kg 12REPS×4回
 ローロー       45kg 12REPS×4回
 レッグプレス      60kg 12REPS×4回
 チェストプレス      30kg 12REPS×4回
 レッグエクステンション 35kg  12REPS×4回
 レッグカール      35kg  12REPS×4回
 ロータリートーソ    35kg  12REPS×4回(Left)
              35kg  12REPS×4回(Right)
 

・トレッドミル 30min 4.0km 255kcal

・スイム 100m + ウォーク 100m