日: 2010年8月9日

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム その3

天候は悪く体調はもっと最悪。 
 
 
家でおとなしくRGガンダムの仕上げにいそしむ。
  
組み上げとデカール貼りが完了。
 
ポーズをつけたりコアファイター変形したりして可動部分をイロイロと動かしてみる。
 
この時、パーツのどこが可動部分でどこが固定すべき部分かをしっかりと確認する。
 
 
確認後、一旦パーツを分解し、固定すべき部分のハメコミがゆるい部分のみをタミヤセメントで接着。
 
本当は最初の組み上げ時に接着すればスマートなのだが、如何せん驚異的な可動箇所を持つRGガンダム。
 
初見で接着是非の識別はほぼ不可能。折角の可動部分を接着してしまうのがオチ。
 
後から必要な部分だけを接着する事をオススメする。
 
 
接着剤は瞬間接着剤よりもタミヤセメント推奨。接着後の強度がまず違う。 
接着剤塗布は必要最小限、ハメコミ穴周辺だけで良いと思う。面的な接着部分は殆ど無い筈だし、 
はみ出すと周辺の可動部分まで固着させてしまう恐れがある。 
 
 
 
あとはトップコート吹きで完成。
 
写真はもう少し待たれよ。