Load to Super Bowl LIII!!
今回もしっかり見届けました、が、こんなに濃い試合1日2つはヘトヘトです……
NFC Championship
LAR@NO
1QはNOが主導権を握っていましたが、最初の2シリーズFGで食い止められる場面があり、
その後もLARのDL陣が持ちこたえので攻撃時間の割にはそこまで点差が広がりません。
LARは2人のRBランは好調でしたが序盤はクラウドノイズに悩まされました。
2Qでフェイクパント成功した頃からちょっとモメンタムがウロウロし始めたのかな?
3QはNOもテイサム・ヒルのTDラン!が出ましたけどLARもゴフのパスが決まり始めます。
4Qは息をのむシーソーゲームでしたが最後にあの謎ジャッジ……
結果としては最後のドライブのFG成功があったから同点OTになったのですが、ねぇ。
NOはWRマイケル・トーマスのレシーブが少なかったのが残念ですね。
AFC Championship
NE@KC
1Qから(予想通り)NEのペース。今日はグロンコウスキーもパスターゲットで使ってます。
アウェイだろうがいつもの実力を発揮出来るQBブレイディは流石。
とは言え前半のNE得点は2TD+2PATのみの14-0。0封していますが点差はまだ全然少ない。
実は点差以上に前半ハーフのスタッツ差が酷かった。KCが全く何も出来てない。
マホームズのファーストターゲットきっちり絞られていて投げられず捕まる場面多し。
しかし段々とNEのO#もショートヤードランも抑えられがちになり得点を重ねられず、
ついにマホームズが覚醒。ロングパスがバンバン決まります。そしてついに
4Qは息をのむシーソーゲーム(本日2度目) に。
逃げ切り体制のNEのお株を奪うように、そして前試合NFCのように最後はFGで追いつくKC。
この流れは……と思ったけどOT非情のコイントス。
TD阻止すれば良いので言い訳には出来ないけど、コインの裏表次第で結果も違っていたかも。
Super Bowl LIIIはNE@LARの組み合わせとなりました。(奇数回なのでNFCがホーム扱い)
これは17年前のSuper Bowl XXXVIと同じカード。
勝ったのはNE。そしてMVPはなんと2年目のQBブレイディ。
3年目のゴフが新しい歴史の扉を開くことが出来るか?