日: 2019年6月7日

統合撤回

焦点:仏「介入主義的」政策の限界、FCA統合撤回で露呈

あっけない破談。
他のニュースソースでもフランス政府の過度の介入・要求があったとの事。
(フランス国内の雇用確保最優先など)
一方でFCA側も性急な交渉を推し進め、後で何とかなると思っていたのか
日産サイドへの根回しを怠っていた様子が伺える。
この縁組の破談を受け、今後はルノーに代わり何とPSAグループがFCAと
の統合先に浮上して来るかも知れない……との事。
自動車業界は何が起こるかわからないですね。