日: 2008年6月29日

MajesticなTouch

(前のエントリーが何故”伏線”だったかと言うと……)
実は先日未明、夜weblog更新中に小一時間うたた寝をしてしまい、気が付いたのが早朝近く。
そして起きた瞬間に飲みかけのサッポロ500mlをこぼして、キーボードの上にビールをぶちまけてしまったのだ!!
急いでキーボードをばらし、キートップと筐体を可能な限り洗浄・乾燥させようとしたのだが、
如何せん酔い覚めのフラフラだったので内部メンブレンラバーがバラバラに……

根気良く修復しようとすれば何とかなったのだろうが、正直、心が折れた……

本日は休日出勤だったので、退社後ちょうど最近新装開店した某超大型量販店に行ってみる。

んで今回チョイスしたのはFILCO Majestouch
魅惑のCherry社MXメカニカルキー装備である。

キーのタッチ感・キートップの肌触りは今まで使っていたNMB RT6652TWJPに非常に近く、すぐに指になじんだ。
底付き感は逆にアップした感じだ。

本体の大きさ(特に奥行き)が競合同価格・同性能品と比べ約3cmも小さくコンパクトな点も評価が高い。
おかげで窮屈なディスプレイ配置やマウス配置・体の姿勢を修正する事が出来たのは思わぬ効果だった。

これでサクサク快適にweblogを更新する事が出来るし、Wii Fitもより多い時間トレーニングする事が出来る。
そしてビールもより美味くなり……