カテゴリー: Car

Alfa GT その4

モデファイ事例を小出しにエントリすればネタ不足解消と思ってみたり……


NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/1000s) ISO100 WB晴天

GTに限らずセレスピードシステムでの定番のモデファイはシフトノブのリプレース。

純正の如何ともし難い形状のシフトノブに対し、「いかにもジョイスティックな形状の純正シフトノブを……」
みんカラやweblogでは書かれているが、ここで一言言わせてもらいたい。

HORIでもこんなジョイスティックは作らない」

わかる方にはわかるだろうが、セレスピード以上に操作の頻度と正確性が求められるゲーム機の
ジョイスティックはそんな中途半端な形状は有り得ない。ジョイスティックなめんな、と言いたい。
(変更前の写真を撮り忘れたので説得力はかなり低いが……興味のある方はググって下さい)

ともかく、今回リプレースに選んだのはMOMOのフルレザー
これぞ真の「ジョイスティック」な形状!COMBAT EVO系になるとちょっと派手過ぎる。
シフト時はついつい中指と薬指でシャフト部を下から挟み込む「ワイン持ち」になってしまうのはご愛嬌。

純正棒と比べると位置は下がった。セレスピードはMTよりも短いシフトストロークの方が似合っていると思うので
このままで良いかなと思う。

Alfa GT その3


NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/250s) ISO100 WB晴天
ちょっと前に撮った写真でネタ引っ張ってますが、実は納車一週間後にオルタネータ故障が発覚し、
相棒は現在入院中。代車は下取りで嫁に行った筈の?306が出戻り。
まあ、じっと待ちます。

以前のエントリで「非力な軽のATを長く乗っていた人には……」と触れたが、実際軽自動車をずっと乗り続けて
次がいきなりAlfa GTなんて人は現実問題かなり少数派。
本当は、「(自家用でなく社用車で)非力な軽のATを長く乗っていた人には……」
と言う意味で言いたかったのだが。

つまり自分自身の事なんですけどね。

でも結局、実際に走り出せばセレスピードのギア比やらアクセルワーク・レスポンス云々と言う能書きや考察は
一切頭から消えちまう事だけは確かなワケで。

JTSと言えどもエンジン音はパイロットを「その気」にさせるアルファサウンド。素人には十分過ぎる興奮度。
慣れるまで市街地走行時はエンジン音でシフトチェンジタイミングを探るのはむしろ危険かも知れない。
いい音を聞きたくてどうしても6000回転以上まで廻してしまうので、4速に上げた時点で既に80km/hオーバーになってしまうのだ。

楽し過ぎる。これはいかん。

写真は納車当日すぐに履き替えたMICHELIN Pilot Sport

何と言っても無印Pilot Sportは矢印トレッドパターンがカッコイイ。
まだひと皮もむけていないけどクイックで素直なハンドリングだと思う。
ウエット時等シビアな状態でのグリップ検証はまだこれから。

しかし、現行の静粛性が高いタイヤと比べると明らかに五月蝿い。
今度はエアを0.1k程度落として乗り心地を検証したい。
ホイールにはそれ程執着は無いので純正梅で暫く行きたい。

スポークホイールは他の車でも履くけど、このを履けるのはAlfaだけ!
重いらしいけど。

Alfa GT その2


NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/2500s) ISO100 WB晴天

セレスピードは147からは進化しているとの事らしいが旧セレスピード未経験の私にはわからない。

確かにCITYモードでは1速→2速の時のギクシャクはある。
気になる時は回転数に気をつけてシフトアップする瞬間に少しアクセルを戻してみるとか、むしろ自分で
早めに手動で2速に上げればいいだけの事。
2速以上は街中では文字通りCITYモード任せで十分。
キモはシフトチェンジ云々よりもアクセルワークかと。

前にMT乗りだった人ならばその辺り心得ているのでセレスピードへの順応は苦しくない。

非力な軽のATを長く乗っていた人なんかはちょっと苦労するかも。
ロックアップしかりキックダウンしかり、CVTや普通のオートマとセレスピードはかなり違う。
クラッチが動いている事を意識したアクセルワークは少し慣れが必要。

2.0直噴JTSは右ハンドルでセレスピードのみ、伝統の3.2V6は左ハンドルで6速MTのみ。
迷いが無い割り切った日本向けグレード構成もいい選択だと思う。

少なからず居るセレスピード否定派のアルフィスタは3.2V6を選べばいい。それも正解だ。
しかし、他の車種はともかくラグジュアリークーペのAlfa GTはセレスピードの方がより合っているのでは無いか、
と私は思っている。

Alfa GT その1

先週末 アクアスやいづ周辺にて撮影。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F8-1/160s) ISO100 WB晴天

Alfa GT 2.0 JTS Selespeed Sportiva
ジウジアーロのBreraを髣髴とさせるラインもチラリと見える。
前半分は147+147GTA。後半分は156SPORTWAGONがベースと言われているが。

未来的かつマッシヴな男子系のジウジアーロ。気品と柔らかさがありどこか中性的なピニンファリーナ
それに比べるとベルトーネの纏め方は女性のような豊満な色気とエレガンテを醸し出している。

306 その10

けっこう突然ですが車が変わりました。
 
306とは今日お別れでした。
状態良く乗っていたので廃車ではなく下取り。また中古車として新しいオーナーに買われると思います。
今までご苦労さま。
 
 
今度の相棒は、前々から触れていたようにやっぱり、またもやラテンでした。
獅子からになりました。
ピニンファリーナからベルトーネになりました。
 
 
詳細は次回以降。

もったいぶり

ちと事情があって金策奔走中。 
 
 
ヒントはこのエントリ中にあり。
 
 
後々わかっちゃうけど。

上がって届かない時

今週は色々と事件が起こる週なのか?
帰宅したら母親の車のバッテリーが上がってしまっていたらしくてんやわんや師匠
 
 
母親の車は駐車場の一番奥に頭から入れて駐車してるので後ろの親父殿の車から
ブースターケーブルが……届かない!!
自分の持っているブースターケーブルを使い延長して繋いで漸く始動出来た。
 
 
 
 
軽自動車用のバッテリーは一般車と比べ耐久性が低め。 
車検時には毎回取り換えた方が良い。
母親の車はユーザー車検だったので交換していなかったのが副次的原因か?
(主原因はルームランプの点灯しっ放し)
 
 
また、上記のように対象車と救援車が頭同士にならないケースが生じる場合も考え、
ブースターケーブルは長めの方が良い。(5mぐらい)
 

リアフォグランプ

夜中の外出のついでに、雨の中を開港直前の空港周辺まで行ってみたのだが、
急に発生した霧で突然の視界不良
あやうく事故りそうになった。
 
地元でリアフォグランプまで点灯せざるを得ない状況になるとは思わなかった。
 
 
空港周辺は標高も高くなっているのでこれからも注意が必要かも。

Devil管落とせず

ネットオークションで306用のDevil管(中古ですが)が出ていたので落札しようとしたのだが、
 
締め切り時間は丁度とある場所で飲みまくっていたので落札不可。
 
 
惜しい事をした。

そう来るとは

ガソリンの給油時に洗車もしてもらいました。
 
今日は天気も良いしジンクスも無くなったかな……
 
 
と思いきや、
 
 
夕方前に親父殿が自宅駐車場で車を洗車したので、隣に駐車していた306も右半分水浸しに……
 
 
そう来るとは思わなかった。
 
 
水がかぶっただけで汚れた訳ではないのだが、正直ガッカリ。