ついに、ついにセレスピードエラーが出るようになってしまった……
　
買うと決めた時からセレ乗りがずっと付き合わなければいけない蛇の毒と覚悟はしていたが……
　
　
エラーが出ると一切のシフトアップ・ダウンが不可能になる(たまにニュートラルになる)が、
エンジン再起動または200m程走っているといつの間にかエラーが消える。
　
　
すぐ機嫌が良くなるのでセレユニット自体の故障と言う訳では無さそうだ。
セレポンプの音も弱くは無い。　
　
セレオイルは……下限ギリギリのような気がする(夜間のチェックでゲージが見づらかった)。
　
セレオイルのチューブの亀裂・バンドからの漏れかはたまたリレーか……
(それで済めばまだ安上がりだ)
　

未だに風邪で調子が悪い私ですが、
今のところAlfa GTは調子が良いのでそのトコロを。
　
粗方モデファイ報告が終わって、走行距離も1,000kmを超えたので実走報告。
　
　
相変わらずエンジン音を堪能しながらのシフトアップだとすぐに80km/hを超えてしまう。
町乗りでは4速以上に入れる事は殆ど無い。
最近は赤信号の減速時もワザと手動シフトダウンしてブリッピング音出して楽しんだりしている。
ドライブコンピュータで燃費表示も出るけど正確かどうかは微妙。
変なシフト操作をしなければ直噴とセレスピードの効果で306よりは良くなるだろう……と思うのだが。
　
　
306よりも最小回転半径は大きいのだがパワステは軽く、切ればスッとフロントがコーナーに入る。
異常に重いパワステの306だとどうしても「よっこらしょ」感が強い。
でも306は一旦旋廻すると路面に貼り付くように粘る。流石猫足。
　
そのせいかバックでの車庫入れは306と比べてもそれ程難しくはなっていない。
ケツの長さだけは感覚が掴みにくい。ドア開けて後方確認しながらバックしようとすると
ギアがニュートラルになってしまうからますます難しい。
ナビ装備したオーナーのバックモニター装着率が高いのも頷ける。
　
　
発進時の車輪の転がりが重く感じる。やっぱり純正ホイールは重いのか?

モデファイはこのくらいで。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F3.5-1/6s-EV-1.0) ISO100 WB晴天

sportivaの2ペダルには標準でアルミペダルが装備されている。
しかし、フットレストだけはただの樹脂製。

そりゃ、ただ左足を載せておくだけだから、踏み心地や機能性なんて考えなくても良い。

でも同材質、同デザインのフットレストが純正でしっかりと用意されている。

だったら何で最初から装備していないのかな?

ネタ続くまでやるからね。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F3.2-1/60s-EV-1.0) ISO100 WB晴天

レザーサイドブレーキカバーは他グレードはともかくsportivaには必須のアイテム。

赤色のステッチがsportivaの内装とぴったりマッチ。

何故標準装備じゃないんだろう?
(他では装備されているエディションもあるらしい)

本当はGT用のパーツじゃないのでサイズ(長さ)が少し長い。
ちょっと強引に装着してみた。

エンジンルーム内にも手を出してしまった。
と言っても、

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F3.2-1/125s-EV-1.0) ISO100 WB晴天

オイルフィラーキャップだけ。
今までで一番実用度が低いパーツ。ドレスアップ用途のみ。

一応中央の窓からオイルが見えるのだがそれはそれで意味は殆ど無い。カッコだけ。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F3.2-1/125s-EV-1.0) ISO100 WB晴天
セレ・パドルサポートは上下に長いレーシーな商品もあるが、ちょっと目立ち過ぎるのでこの形のをチョイス。

背面のタッチ間も非常に良い。
自分にとっては上下の長さをアシストする事よりも重要。

今の所圧倒的にシフトノブでの操作が多いのだが、パドル操作をする時は咄嗟のタイミングが多い。
セレパドル自体の破損・折れなどが多いらしいので、咄嗟でも軽いタッチで操作出来て余計な力が
かからないようにする為にもパドルサポートは有効だと考える。

結局モデファイの大半はみんカラ情報だったりする。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/500s） ISO100 WB晴天

ドアステップガードは定番。ドアを開けると足下にキラリと光りアピール度高し。

ボディ保護の実利的効果も十分。

左側のステップガードに美女のヒールの踏み跡が付く事は当分ありません……

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/500s） ISO100 WB晴天

大切な事を書き忘れた。

今回Alfa GTを購入させていただいたショップは「SUPER STOIC」。
実はプジョー(特に106S16!!)が得意なショップだったりする。

という事でこれからも宜しくお願いします。

上の写真はアスフェリックミラー。
カッコだけでブルーを選んでしまった。無色の方が良かった……
最初はバックミラーとの距離感のズレに戸惑うが後方視界は良くなった。
左右にも広くなっているのだが、それよりも奥行きが深く、距離が視認しやすくなった感じがする。

ミラーが多少良くなっても真後ろの視界は極太Cピラーと極小リアウィンドゥのおかげで激悪のまま変わらず。

親水効果は素晴らしいの一言。雨の日も安心である。

全く以って私が気にする必要が無い問題ではあるのだが、トヨタの新型プリウス。
　
　
発売当時は大人気で納車が追いつかず、半年から一年待ちとも言われていたが、
　
7月初頭から周りでよく見かけるようになった。　
　
　
と言うか、予想以上に多い。
　
　
今や先代プリウスよりも頻繁に見かける。
　
下手するとスズキワゴンRの次に見かける頻度が多かったりする。
　
これからもっと増えるのだろうか。
　
　
Alfa GTは田舎なわが家周辺では未だに見かけません。

NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/2500s） ISO100 WB晴天

開放にし過ぎてボケてしまった。

リネアロッサ用純正ショートアンテナ。

物がショートアンテナなんで語る事は特に無かったりする。

立駐とは無縁の田舎住まいだし、感度云々拘る程FM聞かないし。

純正のアンテナは何故ネジネジなの?
蛇だからなの?
中尾彬なの?
自分的にはあまり好きではないのでこれに替えました。