Alfa GT その49

良かった今日はいい天気だ。暑いけど。

昨日の小トラブルと言うのはコレ。

ほぼ全てのAlfaに共通の弱点、ウォッシャーパイプの劣化による破損です……

ウォッシャーは今まで数回しかやった事無いけどね。

青いビニルテープでの補修は先代オーナーの応急処置だったから、新車登録時から2年足らずで劣化が始まってたと言う事。

全てとは言わないけれど欧州車の樹脂系パーツは日本の気候に弱いね。(ラテン車だけ?)

繋ぎの部分はボディ部・ボンネット部ともすぐに外せる部分だったので近所でジュランのシリコンパイプを購入してリプレース。

……数分で補修完了!

材質的には心配無いんだが、ボンネット開閉時の干渉・挟み込みやパイプ自体の折れ曲がり等不安要素が残る。

純正はそこのところスパイラルになっており、トグロがちょうどウレタンゴムの切り欠き?に収まるので上記の心配は無い。

スパイラルとは流石良く出来ている……と言いたい所だが材質がダメダメなのでやっぱりイカーン!!
ジュランのシリコンパイプ自体は純正と比べかなりしっかりしているので折れ曲がりは何とか大丈夫だろう。

だからボンネット開閉時の余長もあまり取らなくて済むと思う。

あとは挟み込みの不安だけだが……

後から調べたら純正のスパイラルも2,500円ぐらいとそんなに高くない。どうしてもダメだったら替えますかね。
今度Porteur(ポルトゥール)さんで聞いてみよう。

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