スズキ、海外向け大型二輪車 新型「KATANA(カタナ)」を発表
38年前のケルンの衝撃再び?!
新型KATANAです。
オリジナルのキレッキレなデザインの中にも流行りのモト・トレンドを入れてるようですね。
リアのナンバープレート配置も個性的ですが、
真後ろから見た時にリアタイヤが一部隠れる状態になるので自分はあまり好きじゃないですね。
(どちらかと言うとオラオラと見せつけたい)
そして……何故このハンドル?KATANAと言えばセパハンでしょ??
(欧州市場のツアラー志向に合わせたとの事)
……もしかしてこのアップハンは
「海外での初代KATANA(GSX1100SZ)の成功を受け、国内向けに750ccエンジンに載せ替えて発売しようとしたが、当時の厳しい車両保安基準とさる所からの御指導御鞭撻?を受け、刺激が強すぎると言う事で刀ステッカーを剥奪され、セパハンを禁止されたGSX750S1のクソダサアップハンドル
通称「耕運機ハンドル」」
のオマージュなのでは……て事は無いか。
近々スズキ歴史館に見学に行きたいと思います。