日: 2009年8月20日

Alfa GT その4

モデファイ事例を小出しにエントリすればネタ不足解消と思ってみたり……


NIKON D200 – NIKON AiAF Nikkor 35mm F2D (F2.5-1/1000s) ISO100 WB晴天

GTに限らずセレスピードシステムでの定番のモデファイはシフトノブのリプレース。

純正の如何ともし難い形状のシフトノブに対し、「いかにもジョイスティックな形状の純正シフトノブを……」
みんカラやweblogでは書かれているが、ここで一言言わせてもらいたい。

HORIでもこんなジョイスティックは作らない」

わかる方にはわかるだろうが、セレスピード以上に操作の頻度と正確性が求められるゲーム機の
ジョイスティックはそんな中途半端な形状は有り得ない。ジョイスティックなめんな、と言いたい。
(変更前の写真を撮り忘れたので説得力はかなり低いが……興味のある方はググって下さい)

ともかく、今回リプレースに選んだのはMOMOのフルレザー
これぞ真の「ジョイスティック」な形状!COMBAT EVO系になるとちょっと派手過ぎる。
シフト時はついつい中指と薬指でシャフト部を下から挟み込む「ワイン持ち」になってしまうのはご愛嬌。

純正棒と比べると位置は下がった。セレスピードはMTよりも短いシフトストロークの方が似合っていると思うので
このままで良いかなと思う。