日: 2006年11月21日

日曜日の話だが、祖母に日本酒を買ってプレゼントした。
大村屋の嶋田
日本酒マニアな方ならば、この酒がおんな泣かせと同じ時期に残っている事自体驚きなのだろうが、それは地元の強みと言うべきか。
おんな泣かせ……一瞬買おうと思ったが、また今度で良いだろう。
いざとなれば酒屋を巡れば比較的簡単に手に入る。これも地元の強み。
(地元地元と言うけれど隣の市なのだが。それにしても焼津・藤枝・島田は全国レベルで有名な蔵元がズラリと揃っている。こんな地域は他には無いだろう)
少し自分もテイスティング。
初夏に出る生酒なのでこの時期まで在庫で残っているから味を危惧していたが、
まだまだいい甘さを保ち飲み応えも程よくある。
何故、二日後の今日になって取り上げたのかと言うと、祖母がこの酒を美味いと飲みすぎてダウン気味らしい、と母から報告があったからだ。
そろそろ用意するかな。
正月用に開運、東京の知人その他に贈答用のおんな泣かせ、そして個人消費用に喜久酔……