平成19年度末の全国自動車保有台数が昭和21年に統計を取り始めて以来、
初めて前年割れを記録した。
新車登録台数は既に減少傾向にあったが、総数の減少は少子高齢化・その少ない若者のクルマ離れ、
トドメがガソリン高らしい。
都心なんかは独身・単身の人なんかはにクルマが無くてもおおむね生活が可能。
私の住んでいる田舎はちょっと苦しい(とは言っても駅は近いので生活に支障が出る程でもない)。
自家用車は都心と比べて軽自動車を良く見かける。これはどこの地方でも似たような現象なのかな?
主婦・高齢の方が足として軽を使っている。
都心では公共の交通手段があるのだが、地方では普段の生活でどうしてもクルマを使わざるを得ないので、
ガソリンの高騰だけは何とかして欲しい。
それにしても、若者(特に男の子)にとっては、「とりあえずはボロでもいいから自分のクルマを持つ事」が
ステータスにならなくなって来ているのかな……と言うのが気になる。
自分の大学生の頃はバブル寸前だったのでスネかじりは国産(まれに外車)、バイト野郎ですら中古の軽
くらいは所持していた。(自分は単車だけ乗ってた。しかし一時期同時に3台所有していた事有)