日: 2008年1月5日

CRCエラー

メインマシンのPCのサブHDDが突然おかしくなった。
 
ドライブは認識するのだが何故か未フォーマット状態になっている。
色々アクセスしたり調べてみると巡回冗長検査(CRC)エラーが出ている……
 
  
 
CRCエラー……簡単に言うと「ご臨終または瀕死」
ブートセクタ辺りがやられているらしい。
あてにならないSMARTの数値は、多少エラー値を返している(レッドゾーンには入っていないので総合評価はOK)。
ドライブは認識しているので、データは諦めてフォーマット掛ければ恐らく使用可能にはなる。
とは言え、このエラーが出たら例えHDDはフォーマット後使えても再利用しないで破棄が基本。
5?6年は使用しているので寿命と見ても良いだろう。
 
サブHDDなので重要なデータは入っておらず、精神的ダメージは少ない(元々キャプチャボードの録画保存用だった)
 
それよりも気になるのが、メインHDDは同機種でほぼ同時期に購入しているので、
こっちの寿命もあと僅かと考えなければならない所。
 
早期のデータバックアップと、新メインマシン建造計画を本格的に考えなければならなくなった。