組み上げ作業編 後編
Fractal Design Define Mini C開封。
オープンベイレスモデルは初採用だがいい感じ。内部作業効率と良好なエアフローが期待出来そう。
側面はガラス・透明樹脂パネルではなく普通のボディと同サイズの黒パネルが付く。今回アドレサブルパーツは非採用なので影響は無し。そもそも自室のPC設置位置がどうしても逆(モニタ左で壁際)なのでピカピカを見るのは困難。
ケース反対側。このパネル間のスペースと各所のケーブル出口を活用してケーブル敷設を行う。アドレサブルする環境ならば見栄え的にスマートな配線処理は必須作業だが見せない場合でもエアフローを考えると雑な作業は出来ない。
今回の構成ではオープンドライブレス・アドレサブル無し・M.2採用・プラグイン電源採用と使用ケーブルは少な目だったので難しくは無かったのだが、一番太いATXメイン電源の配線ルートは少し苦労した。
玄人志向 KRPW-BK650W/85+にケース装着プラケット接続。
ケース側とのマッチングも問題無かったので今回はファン側を底面にして設置。
これ以外の作業もパッパと行ったので写真取り忘れ……
パーツ装着(ほぼ)完了。
実はこの作業後に(オウルテック) be quiet! PURE WINGS 2 120mm PWMとPURE WINGS 2 140mm PWMを買い足しに行ったのでこの段階では付属ケースファンが装着されている。
作業工程としては2時間くらい。
実績もある定番パーツが多く、ネットでの事前情報も豊富だったので組み上げも比較的簡単だった。
(次回 OSインストール編)