Alfa GT その12

未だに風邪で調子が悪い私ですが、
今のところAlfa GTは調子が良いのでそのトコロを。
 
粗方モデファイ報告が終わって、走行距離も1,000kmを超えたので実走報告。
 
 
相変わらずエンジン音を堪能しながらのシフトアップだとすぐに80km/hを超えてしまう。
町乗りでは4速以上に入れる事は殆ど無い。
最近は赤信号の減速時もワザと手動シフトダウンしてブリッピング音出して楽しんだりしている。
ドライブコンピュータで燃費表示も出るけど正確かどうかは微妙。
変なシフト操作をしなければ直噴とセレスピードの効果で306よりは良くなるだろう……と思うのだが。
 
 
306よりも最小回転半径は大きいのだがパワステは軽く、切ればスッとフロントがコーナーに入る。
異常に重いパワステの306だとどうしても「よっこらしょ」感が強い。
でも306は一旦旋廻すると路面に貼り付くように粘る。流石猫足。
 
そのせいかバックでの車庫入れは306と比べてもそれ程難しくはなっていない。
ケツの長さだけは感覚が掴みにくい。ドア開けて後方確認しながらバックしようとすると
ギアがニュートラルになってしまうからますます難しい。
ナビ装備したオーナーのバックモニター装着率が高いのも頷ける。
 
 
発進時の車輪の転がりが重く感じる。やっぱり純正ホイールは重いのか?

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