東京都千代田区外神田のお皿(ご飯付)

今日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
……コピペは続きませんよ。
事情があって夕食を吉野家で済ます事になった。
人は……ガラ空きだったのですぐ座れた。
 
吉野家の魔力は他の牛丼チェーン以上にサイドメニューの誘惑が強いトコロではないか、とワタクシは勝手に考察する。
他チェーン牛丼店ならば豊富なバリエーションの中から腹具合とフィーリングからバリエーションを選んでオーダーし、ほぼそれだけで済む。
しかし、吉野家はレギュラーメニューが少な目、その代わり会計は最後。
会計が最後と言うのがミソ(ミソって言うのも死語っぽいね)。
店としては最後の瞬間までお客から追加のオーダーを受けられる余地があると言う事。 
 
普段ならいかにもショボそうで滅多に注文しないコールスローサラダなんかも目の前のショーケースに入っているのを見ると、
「栄養バランスも考えると野菜分も採っとくか」とついつい手が出てしまう。
コストパフォーマンス的にあまり良くなさそう、なのにねぇ。
「いやいやサラダまで頼むと量が多いから食べきれない。少し安いし、浅漬けにしておこう。」
と言う選択肢もアリ。
更にコストパフォーマンス的悪そう、なのにねぇ。
 
豚汁も牛丼に良く合う。
しかしここはあえて豚丼をオーダーし、更に豚汁も頼み「うーん……豚がかぶってしまったな」
五郎さんを真似て唸ってみるのも独りメシならではの醍醐味(バカ)
 
この前秋葉原行った時ケバブ食べたから、今度はサンボの牛丼(お皿でも可)食べたいな……
吉野家もすき家も松屋もらんぷ亭も(以下略)も好きだけど、やっぱり思い出に残るのはサンボ。牛丼専門。
無心にガッつける、食べているうちに奇妙にテンションが上がる、あの牛丼(お皿でも可)を。

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