日: 2010年1月10日

Alfa GT その26

用事がありで初めて大人計4人を載せて走った。 
  
306の時は4人も載せると出足、加速、サスペンションの変化でかなり「載っけてるなぁ」感が出たのだが、
GTは殆ど感覚の変化が出ない。加速も良いしレーンチェンジでも揺さぶられる事が無い。
 
 
車体本来の十分なパワーと前後加重のバランスの良さが効いているのかな?
アフターパーツでは間違い無くフロントタワーバーの効果が出ている。素晴らしい。
 
 
マフラーはSupersprintでやはり正解だった。これ以上音が立派な管だと、
カーオーディオ使用時は相当ボリュームを上げなければいけないし、結果として車内での会話も聞きづらくなる。
 
 
自分としてはGTに五月蝿過ぎる管はどうなのかな?と思う。
キャラ的にこのクルマはスポーティよりも先にラグジュアリー、どちらかと言えば軟派な部類……
伝統V6エンジンをチタンマフラーやビルシュタイン・ブレンボで固めたいそっち系アルフィスタは
黙って156GTA・147GTAを選ぶんだろうなと思うし。