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左右両回り

【地方競馬】大井競馬は初の左回りレースを11月19日に実施

国際交流競走の東京大賞典を左回りにして米国ほか海外馬が参加しやすいように、というのがあるらしいです。

(主にダート競争が行われる米国の競馬場は左回り)

同一競馬場で左右両回りのコース設定があると大井や南関所属のお馬さんが戸惑いそう……

(かなり昔東京競馬場も左右両回りがあったらしいです)

甦る日

第72回毎日王冠で生演奏では無いけどGⅡなのに「グレード・エクウス・マーチ」「東京・中山用G1ファンファーレ」が流れてました。

作曲者すぎやまこういち氏追悼の計らいですね。

なおその10分ぐらい前に阪神では更に感動する出来事が。

第41回スプリンターズステークス優勝馬

今週のSports Graphic Numberは秋競馬特集でメインは牝馬特集。表紙はソダシちゃんのアップ。

数々の現役・歴史的的名牝の特集記事の中でアストンマーチャン&中舘英二の記事を発見。

ルメとか福永、武豊の中に中舘英二。そしてお馬さんもヒシアマゾンではなくアストンマーチャン。

完全に無印予想外。速攻で本誌購入しました。

白い桜

白毛馬のクラシック勝利は世界初。しかも阪神レコード。

これが自分が生きている間に実現するとは……凄い。

Super Bowl 55

点差・勝敗はともかくこの試合展開は予想出来なかった。

KCはオフェンスラインのレギュラー陣の相次ぐ故障で万全では無かったが、ここまで攻撃がズタズタになるとは思わなかった。パスラッシュに毎回ポケットは崩され、QBマホームズ最後までTDが取れなかった

こういう試合展開ではディフェンスでしっかり辛抱しなければならないのだか反則罰退を多く喰らいますます不利な状況に。試合巧者のブレイディが明らかにPass interferenceを狙っていただろう場面もあったが前半から冷静さと集中力を欠いていた。これではいけない。

TBは何よりもディフェンスが良かった。ラインは完全にポケットを破壊していたし、パスターゲットのWRヒルを封じていた。LBも機敏で強い。KCをFG3本TDゼロだけで抑えたと言うのは偉業。

前半終了間際ではアンディ・リードHCのタイムマネジメントのまずさが露呈してしまったりと、采配的にも精神的にも前年度チャンピオンらしからぬプレイ内容になってしまったのは残念。後半になっても攻撃・守備共に何のアジャストも出来なかった。

QBブレイディはTBをたった1年で見事に変えた。NFLでもよく見かける単なる「頂点を極めた名選手のキャリア終盤での移籍」では無かったのだ。凄い。





入念に情報統制

今日は入念に入念に情報統制して帰宅。

実は先日のChampionshipの結果は、録画を見る前にネタバレに遭遇してしまいました。

まさか夕刊に結果が載っていたとは……

これからじっくり録画(今年はG+にしてみました)を見るので感想は後日です。

2020-2021 Championship

※試合結果ネタばれアリ 

 

NFC Championship

TB@GB

リーグを代表する名QB同士の戦い。反則罰退が少ない非常にスムースな試合展開。ブレイディは後半になるとなかなかWRエバンスにパスが通らない。正直スタッツもプレイ内容もロジャースの方が明らかに出来が良かった。
ただ、途中でどんなに不利な状態になってもここぞという瞬間だけはしっかり決め、4Q終了の瞬間に1点でも相手より上回る為の才能・執念・運を持っているのがG.O.A.Tブレイディ。象徴的だったのが2Qラストドライブのオフェンス。

NFC ChampionshNFC ChampionshipNFC ChampionshipNFC Championship

AFC Championship

BUF@KC
こちらはうって変わって次世代QB対決。マホームズはコンカッションから回復して出場。
パントリターンのマフからターンオーバーを奪って1QはBUFのペースだったがKCはすぐに逆転。両ディフェンス共にブリッツを度々入れて来たがそこで焦りが出て来たのがアレンの方。パス精度が落ち、ボールを持ちすぎてサックが多くなる。ディフェンスもWRヒルのランアフターやTEケルシーのタッチダウンキャッチを止められなかった。

 

Super Bowl LVKCvsTB

強力なパスオフェンスチーム同士の対戦なので点の取り合いになりそうだが、両チームのディフェンスがどんな対策をするのかが見物。パスラッシュ、TBはヒルのランアフター封じ、KCはロングパス対策……

2020-2021 Divisional Playoff #2

※試合結果ネタばれアリ

CLE@KC

まさに死闘。KCQBマホームズがケガで途中でOUT。CLEにもケガ人が出ている。ヒリヒリするゲーム展開。
満身創痍のディフェンス陣が良く踏ん張っていたCLEは後半からRBチャッブハントのランで追い上げます。何度かKCの窮地を救ったのはマシューソレンセンの両セイフティ。そして最後にいい仕事をしたのが2ndQBヘニーWRヒルでした。

TB@NO

ブレイディブリーズの超ベテランQB対決となったけど両チームディフェンスも強いので非常に締まった試合展開。3Q終了時までは同点の展開。
とにかくこの試合のTBディフェンスが素晴らしい。ラインの確実なタックルそしてバックスの万全なカバー。
NOWRトーマスを最後まで完全に封じ込まれ、RBカマーラも4Qでは止められては得点力が下がります。そしてまさかのターンオーバー4回では……

2020-2021 Divisional Playoff #1

※試合結果ネタばれアリ

LA@GB
GBはラン攻撃を積んでからのプレイアクションパスが効いてました。
後半からLAもRBエイカーズを使ったワイルドキャットを織り交ぜてみましたがゲームを終始GBに支配されていた感がありました。

BAL@BUF
とにかく風が強く両チームFGを2回失敗。
両チームディフェンスは非常に良かったです。BUFは試合の流れを大きく変えるインターセプトリターンTDがありました。BALもセカンダリーのカバーが良く要所で踏ん張ってくれたのですが逆にオフェンスが要所であのスナップミス……