今年の2月にMacBook Airを購入して以来、すっかり気に入ったので自宅では
色々な作業やウェブブラウズのメイン機として使うようになった。
その反動で明らかにWin10マシンとiPadProの使用頻度が減って来ている。
ただ、この中古MBA(MacBook Air)の最大の欠点はCPUのパワーでもストレージ容量でも無く液晶画面の文字の粗さ。
iPhoneとiPadProで美麗なretinaディスプレイで慣れた目だと中古MBAの
非retinaディスプレイの画像はとにかく目が疲れる。
しかもmacOS Mojave以降だとアンチエイリアス処理が変更され非retinaディスプレイは文字が更に見づらく、正直かなりしんどい。
老いは目から……すっかり「寄る年波」な小生としては何とかしたい……
retinaディスプレイを装備しているのは現行モデルのMacBook AirかMacbook Pro……となると新品だし少なくても12万オーバーは覚悟。
だがMacbook Proなら昔のモデルでもretinaは搭載……
……
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と言う事でイロイロ考えた結果、先日の土曜日にこうなりました。
MBAを下取りに出して中古のMBP(MacBook Pro)を購入。
購入したのはmagsafe2世代の最終Early2015。
お金が無いのでメモリ8GBとSSD256GBはMBAと同容量。
CPUはCore i7 (Haswell) からCore i5(Broadwell)になりましたが、
ベンチマークでは新しいCore i5(Broadwell)の方が性能は上です。
購入後まずリカバリからmacOS Catalinaに上げ、MBA売却直前に取っておいたTime Machineバックアップのデータを使い移行アシスタントでデータ復元。
初めての経験でしたが無事作業完了。
Macの移行アシスタントでの復元はパスワードの再設定などはほぼ不要。iPhoneのiTuneバックアップやiCloudバックアップからの復元よりも簡単かも?
MBAの下取りは予想以上の高価で売却出来たのもラッキーでした(ちょうどMac買取キャンペーン中で査定額から更にupでした)
MacBook Pro購入で手に入れた念願のretinaディスプレイ。
やはり目に優しい……満足です。