「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡 　
　
　
自分が中央競馬のレースを初めて観たのは第10回ジャパンカップ。優勝はベタールースンアップ。オグリ惨敗だったあのレース。
　
当時は大学生どころか高……おっと時効時効。昭和の頃の話だからいいじゃ……平成でした。
　
その1ヵ月後の有馬記念ラストランで奇跡の復活。
　
　
クラシックには縁が無かった地方出身の非エリート。しかしその根性と強さに人々は魅かれ、
　
当時は空前の競馬ブーム、いやオグリキャップブームが巻き起こっていた。
　
凄かったんだからホントに。

深夜と言うか早朝と言うか未明に起きようとは思っていたのだが……
　
朝のニュースで必死に情報を集める。
　
　
決勝トーナメントはしっかり観戦しなくては。

少し前の事ですが、
　　
ラッシャー木村さん死去
　
　
またひとつ昭和が消えて行くような気がする。ちょっと寂しい。

今日はバンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートの話題ばかりでした。
　
　
3選手健闘しましたが頂点には及ばず。
実はオリンピック全体あまり興味無いのであまりわかりません……
　
　
ちらっと見ていてカーリングは面白いですね。ルールもわかりやすいし。
　
　
全体的にメダル今回は少ない?

こういうゲーム展開は予想されなかった。
NOがリードしてINDが終盤逆転、と言うゲーム展開なら予想していた人は多いだろう。

1Q2Qはパスはカットされるわレシーバー陣はボールに手が付かないわゴールライン間際で鬼ブロックされるわ
でNOは効果的に得点を上げる事が出来なかった。

一方INDは要所でロングパスが通り、96ヤードドライブ等、いい流れで得点を重ねて
リードを広げる。

モメンタムはかなりINDに傾いていたが前半でそこまで点差が広がらなかったのはNOのスペシャルチームの
絶妙なパントやフィールドゴール成功があったからだ。

後半いきなりのオンサイドキック。スーパーボウルの舞台でやるとは……奇策は成功し、NOが初めてリード。
それでもまだモメンタムが傾く程には感じなかった。シーソーゲームの予感。

4Qの明暗はまずINDのフィールドゴール失敗。

やっかいなDEフリーニーがベンチに下がった事もあり、ブリーズのパスも通りNO本来のアツい攻撃が炸裂。
TEショッキーTDでこのゲームで初めて1ポゼッション差リード。

しかしまだ時間は十分あった、のだが、

ここで値千金のプレイ。CBポーターのINT。そして74ydsリターンTD!!

NFC Championshipの時もファーブからINTを奪っている。またも大物喰いだ。
勝負あり。

マニング自身は300ydsを超えるパスを投げ、決して調子は悪くなかった。
あのたった1回のINTが痛恨だった。

決戦の日。
　
　
お仕事を休みNHK-BSのTV生観戦しようとしたがそれも出来ず、
　
　
夕方の録画放送を観ようとしたがそれも出来ず、
　
　
日テレの深夜放送待ち。
　
　
結果がわからないように時間までひとり情報統制状態。
　
　
テレビのニュースは当然の事だがネット上の情報も要注意。
　
　
　
観戦の感想は翌日分のエントリにて。

weblogも漸く直ったので、今週のNFLについて。

AFCチャンピオンはIND。NYJも前半大健闘したが後半に攻撃も守備も息切れ……

NFCは激闘・死闘。オーバータイム突入で面白いチャンピオンシップゲームだった。

て事でSUPER BOWL XLIVはNO–IND。

下馬評だと圧倒的にIND。

NOはマニングを封じられるか?それとも破壊的な攻撃力で取られる以上に取り返すか?

出揃いました。

NOとINDはシーズン中の強さがそのまま出たようだ。

あと残ったのはMINと……なんとNYJ!!
SDは逆にシーズン中と同じ事が全く出来なかった。

誰か一人の責任じゃないんだが、FG3本も外しちゃ、そりゃ負けちゃうよね。

キャプチャし損なっていきなりプレイオフ組み合わせ画面で失礼。

AFC BAL@NE

1Qでいきなり爆発ですか。3possession以上の差。
「それでもブレイディなら……ブレイディならきっと何とかしてくれる」

追いつけなかった。

ポストシーズンもなかなか勝ちあがれなくなり、NEの黄金期もひと段落なんでしょうかね。
万全のオフェンススタメンでは無かったとは言え、最強だった時と比べるとブレイディ、確かにちょっと衰えた感アリ。

NFC PHI@DAL

DALのディフェンス健闘、と言うよりPHIの攻撃が2Q以降全然調子悪い。
パスラッシュのプレッシャーはキツイだろうけど、そこでオロオロとポロったりファンブルロスト……
自滅、とまでは言わないけど。

week17での完封負けから、残念ながらさしたる対策を立てていたようにも見えなかった。

DALも次はどうだろうか?ディフェンスは今非常に調子が良い。
前半で得点し、後半じっと我慢するゲーム展開ならば或いは。