ここ数年クリスマス・年末年始セールはあまり興味が無くなって来た。
やはり一番の理由は直前のブラックフライデー。
リアルでもネットでもカード支払いであればボーナス前でも買いやすい。
ちょっと買い過ぎたと思ったら年末年始セール時は我慢。でも人へのプレゼントは買わない訳には行かないけどね。
(賢い人は価格と品切れ対策としてブラックフライデー時にプレゼントまで買っておくらしい)
売る側としても
・物流の年末年始繁忙期がちょっと分散される
・働き方改革等の関係から初売り営業は減少傾向→その分前倒しでブラックフライデー時にセールを打つ
という狙い・メリットもあるのでは無いかと思うがどうだろうか。
少なくとも「12/30までに消費者にしこたまモノを買わせておいて12/31~1/2間は店舗営業せずその間消費者には家で買わせたモノをひたすら消費させ」れば世間全体の年末年始の働き方改革にはかなり貢献が出来ると思うのだが?
(当然営業形態的に上記にそぐわない商売をしている方もあるので全てとは言いませんが)