組み上げ作業編 前編
MSI MAG B550M MORTAR WIFI開封。
今回マザーボード選定している中で思ったのがMicroATXサイズに対する各メーカーの考え方の違い。
まずATXサイズは最上位ハイエンドゲーム用がありそこから実装機能の有無でミドルゲーム用・スタンダード用と価格は下がって行く。
ITXサイズは拡張性がほぼ無いから実装機能豊富で価格もかなり高目に設定なのは各社共通。
そして中間サイズのMicroATXなのだが、これだけはメーカー毎に扱い・考え方に大きく差異があるような感じで、ラインナップもミドル・スタンダード両方を揃えたりミドルだけだったり、同じ条件・土俵での比較が大変困難だった。
メーカーで発売するマザーボード全てが日本で販売している訳では無い(所謂日本未発売モデル)のだが、もしかしたら日本以外の国では大きさが中途半端なMicroATXサイズは需要が無いのだろうか?思えばX570チップセットマザーもMicroATXサイズはかなり少なかった。
AMD Ryzen 5 3600X装着。
この後熊グリス塗布。べったりにならないように気持ち薄目で。
虎徹MarkIIの本体設置は手慣れたモノ。クリップでの専用ファン取付の方が時間が掛かった。
M.2のWD Blue SN550 NVMe SSD 500GとメモリCFD Selection (Crucial) DDR4-3200 8G*2も取付完了。このあたりたて続けに作業行ったので写真が無いね。
(次に続く)