G+で録画してたのをじっくり観戦しましたよ。
AFC現地映像の最初にいきなりマルコヴィッチのおっさんが出て来たので、
「録画したチャンネル間違えたか?」と思った!!
(NFCのオープニングではイーストウッド翁が出てました)
まずAFC Championship。
さすがNEは勝ち方を知っていた。
JAXディフェンスの強烈な寄せに対してブレイディはノーハドルプレイ等で揺さぶりをかけ、
4Qに得点を重ねきっちりと差し切った。
NEはレッドゾーン・ディフェンスも後半いつもの調子に戻り、JAXの攻撃をFGのみに封じ込めた。
JAX悲願のSUPER BOWL初出場は夢となった。
そしてNFC Championship。
QBフォールズ素晴らしい出来。
派手さは無いが性格で丁寧なパスプレイを最後まで発揮できたのは、
勿論PHIオフェンスラインの頑張りもあった。
対してMINの攻撃ではポケットが十分に確保出来ない場面が多かった。
ミラクルは再び起きず、開催スタジアムを本拠とするチームはまたしてもSUPER BOWL出場は叶わなかった。
Divisional PlayoffからNFC第1シードにも拘わらず“underdog”と呼ばれ続けたPHI。
SUPER BOWLは13年前と同じカード。
“underdog”は今度こそ”最強ベリチック-ブレイディ王朝”を倒せるのか?