有料・無料問わず色々な所で利用していたクラウドサービスを整理。
データを移動して纏め、用途別に使用サービスを絞ってみた。
現在利用しているクラウドサービスの内容を比べてみると、
・価格
・ストレージ容量
・マルチデバイス対応
・Webインターフェイスの使いやすさ
主にこの4点について違いがあり、それぞれに得意な点や苦手な点がある。
上の2点については価格が上がれば相応にストレージ容量も増えて行くので単純にわかりやすい。
今後特に考慮すべきは下の2点。
クラウドの肝はいつでもどこでも、どんな端末でもアカウントさえあればサービスを受けられる事である。
Web版のインターフェイスがちゃんとしていても、各スマートフォン・タブレットOS用のアプリが使い勝手が悪いとストレスが溜まる。
特に、データバックアップ・ストレージ用途以外のクラウドサービス
(情報収集・ドキュメント管理サービスなど)は、多頻度でクイックさを求めるアクセスが多いのでハンドリングの良し悪しは死活問題である。
自分は少なからずお金を払っているのもあるので、各サービスはOffice365一本に纏めたい所なのだが、iOSとAndroidアプリの出来の悪さと言うか発展途上な部分がどうにも我慢出来ず、同期やインポートを駆使して複数サービスと併用を続ける結果になった。
OneNoteだけはかなり頑張っているのは評価出来る(偉そう)。
この前ついにiPadでも手書き出来るようになったのは本当に嬉しい。
Evernoteと比べて唯一まだまだなのはWebクリッピング機能。
あとはiPhoneアプリでもOutlookタスクシールが使えればなお、良くなるのだがどうだろう(偉そう)?