そろそろIDEも終焉?

投稿者: | 2009/06/17

使っていない古いノートPC(Windows98SE→2000Pro)を久々に立ち上げたら無線LANは繋がらないし
光学ドライブはCD喰ったままで出て来なくなるし…… 
 
これはほぼ廃棄予定。再利用するパーツはHDDくらいか?
 
HDDと言えば玄箱のHDDも死にかけているのでバルクの3.5IDEも探してみるが、完全にディスコンにはなっていない
ものの、今やGB当たりの価格はSATAのHDDと比べると完全に割高。
最大容量の500GBで8,000円後半。秋葉原だともっと安いんだろうけど。
需要も少ないので各メーカーも生産台数はかなり絞っていると思われる。
(ひょっとすると本当にディスコンで市場流通のみ?新製品開発が終了しているだけと思うのだが)
 
 
一方で新品のUSB外付けHDDが1TBぐらいで10,000円強で売っているのを見ると、
流石に用途は違えども玄箱用のIDE-HDDの購入が馬鹿らしくなって来る。
 
 
そろそろIDE用の別売り外付けハードディスクケースも市場から消えて行くのかも知れない。
ホントに容量も中途半端だし、USBメモリも10G超えの時代だし。
余ったらとっとと廃棄するしか無いのかも。
 

カテゴリー: PC

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