焼津市文化センター小ホール。
知人に誘われて2日目、31日に行って来ました。
状況説明が一切無い状況から芝居が始まるが、たちまちキャラクターとその世界に客席が引き込まれる。
10分弱でひとつの芝居が終わると、下手袖の客席が見える前でイッセーさんは衣装を替える。
(このスタイルは有名ですね)
1分前後の間で最低限の衣装とメイク、かつらに忘れちゃいけない眼鏡!!が変わっていく。
でもまだその瞬間では新しいキャラクターは見えて来ない。
最後にイッセーさんが水をひと口含み、立ち位置に移動すると舞台は暗転、音楽が変わる。
ぱっと照明が点いた瞬間、第一声からがらりと空気が変わる。
この瞬間が一番わくわくする。